※本ブログはアフィリエイト広告を利用しています。
11月14日付けの『東スポWEB』ニュースでデュア・リパがワールドカップで歌唱することを否定するコメントを発表したと言う記事が載っていました。
記事は下記の内容です。
サッカー・カタールW杯の開幕が20日に迫ってきたが、開催国の人権問題が再びクローズアップされている。 世界的人気を集める英歌手デュア・リパ(27)が、自身のインスタグラムのストーリーズに声明を投稿。「カタールW杯の開会式で、私がパフォーマンスするのではないかという臆測が飛び交っています。私はパフォーマンスしないし、パフォーマンスをするための交渉にも関わったこともありません」と開会式への出演を完全否定したそうです。
もうすぐWカップですが、カタールの人権問題は世界で問題視されているようです。
デュア・リパも世界的人気歌手になったため、このような噂が立っているわけです。
また、デュア・リパは「私は遠くからイングランドを応援します。カタールがW杯の開催権を獲得した時に掲げた、人権に関する公約を果たした際に、カタールを訪れることを楽しみにしています」と記し、カタールの人権問題が改善されない限り、同国を訪れることはないことをコメントしています。
デュア・リパは母国イングランドを応援しているようです。デュア・リパはコソボ共和国の名誉大使でもあります(両親がコソボ出身なので)
世界的人気歌手の開会式出演情報はSNS上で広がっていたというが、本人が明確に否定したことで、海外メディアも一斉にこれを報じている。 デュア・リパが懸念したように、かねてカタールは、移民に対する労働環境や性的少数者に対する対応を国際社会から問題視されてきた。英レジェンド歌手のロッド・スチュワート(77)も、英紙サンデー・タイムズに「私は15か月前、そこに出演するために、100万ドル(約1億4000万円)以上の大金でオファーを受けた。でも断ったよ」と明かし、カタール人権問題を理由に高額な出演依頼を断ったそうです。
かねてからカタールは、移民に対する労働環境や性的少数者に対する対応を国際社会から問題視されてきたそうです。日本にいるとあまりそう言った情報が入って来ませんが、世界的には問題視されている訳です。
ロッドスチュワートに声が掛かっていたんですね。最近も新しい曲を出してましたね。ミュージックビデオも観ましたので。
W杯に出場するオーストラリアのサッカー連盟や代表選手も先月末に、人権問題について改善を求める声明を発表するなど、開幕が近づくにつれて、開催国の人権問題への論議が沸騰。デュア・リパは大ヒット曲「Levitating」が昨年の米ビルボーチャート年間1位となるなど、世界中の若者に大きな影響力を持つだけに、さらに波紋を広げそうとのことです。
ワールドカップで歌唱するのはいったい誰なのでしょうか?気になるところです。
コメント